- 東京大学医科学研究所（分担機関）より重症免疫不全症（SCID）の提供を行っております UTokyo NBRP-Ratのページ
- ヒト由来細胞・正常組織・がん組織の移植が可能です マウスより多くの細胞・組織の移植ができます
- マウスよりも体が大きいため，血管からの薬剤投与など，ヒトと同様の治療実験ができることがあります
- 信頼できるブリーダーと提携していますので，モニタリング等，煩雑な手続きが不要で，大学・研究所への導入が容易です
ラットは、ヒトとより近縁な遺伝子および臓器構造を有するうえ、マウスよりも体格が大きいため、薬理作用や毒性試験におけるデータが豊富に蓄積されています
中でも，超免疫不全ラットは、がん研究、幹細胞研究、移植研究、創薬研究など、医学および生命科学の幅広い分野で有用なモデル動物としての利用が期待されています
超免疫不全ラットを用いた研究例はこちらをご覧ください